フルタイムの共働きで毎日バタバタ。家事に手が回らなく、散らかった部屋に家族みんながイライラしやすくなっていたことに悩まれていたお客様の事例です。
ご家族が旅行中のGW3日間で、家のメインエリアを奥様と2人で一気にお片付け。整理収納後は、お子さんが自ら綺麗な状態を保とうと、片付けるようになったそうです。
■サポート内容
整理収納(基本コース)
■概要
3LDKマンション
ご感想
ビフォーアフター:リビング
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棚の上や机の下に「とりあえず一旦ここに置こう」と仮置きした物が、どんどんそのまま積みあがってしまっています。
定位置が決まっていないので、子供たちの学用品もあちらこちらに点在しています。
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学用品・本・写真など、それぞれのジャンルで固めて定位置を決めました。
「ここに行けばここにある」と分かりやすくなりました。
ビフォーアフター:和室
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おもちゃや着替えなど、子供たちの物が中心に集まっていた和室。
管理しているのは多忙なママで、棚の上に物が積み上がり、床には洗って干した洗濯物が広がっていました。忙しすぎるとちょっとの手間すら惜しいと感じてしまうのは当然のこと。でも、本当は片付けたいと気持ちと現実とのギャップに、心はザラついてしまいます。
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全ての引出しにラベルをつけて、子供たちが自分で探せる&戻せる仕組みにしました。ママの背負ってるタスクをみんなで分担です。
ビフォーアフター:押入
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今使わないものを押し込んだ形の押入収納。奥の物は取り出せません。また、蓋つきのケースに入りきらないため、仕方なく上の段にそのまま投げ込む形に。
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使用頻度に合わせて定位置決め。また、引出しは中がちゃんと見えるよう、下の段に移設しました。種類ごとにまとめ、なるべく奥の物が見えるように収納することで、探しやすくなりました。
フルタイムの共働きなのに、家事育児は全て妻が担当。暮らし方もお部屋の様子も、以前の私そっくりで、ストレスフルだろうな…と普段の様子が浮かぶようでした。
判断続きでお客様は途中かなりしんどかったと思います。しかし、部屋が変われば暮らしが変わる。3日間の頑張りが実ったお客様事例でした。