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夫も祖父母も頼れない、孤軍奮闘のワーママMEGです。
子供が5歳になるくらいまでは毎日いろんなハプニングがあり、家事・育児・仕事のジャグリングをこぼしまくってました。
大きい声では言えませんが、保育士とか看護師には絶対向いてない気質の大人が常に1人で子供2人(+1になってる旦那)を見るのはキツかった…
そんな私が実際に使って助けられた育児アイテムをご紹介していきます。
1.ベビーサークル
ワンオペママの宿命。家事と育児の同時進行。
一切目を離さないなんて、非現実的で普通に無理!
洗濯物とかお料理とか、どうしても目と手を子供に向けられない時に大活躍したのがベビーサークルです。
複数のおもちゃを日替わりで組み合わせを変えてベビーサークルに放り込み、テレビが見える位置に設置していたら、割と一工程が終わる時間くらいはご機嫌で過ごしてくれました。
以前は原色の多色使いのようなカラフル(というか色的にウルサイ)ものしかありませんでしたが、今はインテリアに溶け込むような可愛いデザインのものが増えてきました。(うらやましい)
ジャンパルーも持っていて、動いてほしくない時はそこに入ってもらってました。
ぴょんぴょんジャンプできるのが楽しくてしばらく飛んでたり、飽きたらじっとテレビを見ていたりと、機嫌がいい時は素直にすっぽり入ったままいてくれました。
機嫌の悪い時はのけぞって脚ばたつかせて無理でしたが😅
移動しないから安心。
ジャンパルーはこれ⇩
ただこれは、うんちtimeが重なると地獄💧
もれなく背中から漏れました。(だじゃれではない)
抱っこ紐のようにお尻の下で支える形のため、うんちの行き場がなく、背中に上がってきてしまうんですよね💩
便利ではあったんですが、肌着と服、ジャンパルーの支えの布の3つを洗うのがずぼらには面倒くさくてしんどいなと思う事がありました。
2.イングリッシーナファスト
ダイニングテーブルに固定するタイプのお食事チェア。
小さい子の食事は、食べこぼし・まき散らし・飲み物倒すなんてハプニング、毎回ありません?あるよね?(え?ない?それはめっちゃ良い子!)
イングリッシーナファストはトレー型のテーブルがついていて、少量ならこぼした飲み物がせき止めらるため、被害はテーブル(+水遊びした手)だけ。
思いっきりこぼしたり、テーブルじゃないところにコップをポイッてされたら、もちろんビチャビチャになりますが、椅子が宙に浮いているので床掃除がしやすいです。
子供は座らせたまま脚を拭けるので、濡れた脚で歩き回って足跡だらけになるという二次被害もふせげました。
あれやな、浮かせて収納したら掃除が楽ってのと同じ原理やな
椅子は布製でこぼしたら染み込んでしまいますが、汚しやすい部分には別売りでビブがあり、マジックテープで取り外しができるので、それだけ洗濯していました。
3.ステップ付き折り畳み補助便座
トイトレの補助グッズには踏み台や、お尻がはまらないように便器の上に置いてまたぐタイプのおまるのような補助便座など色々ありますが、この折り畳み式の補助便座は、踏み台と補助便座が1つになっているのが便利でした。
使わない時は秒で畳んで壁に立てかけられます。
特に良かったのは、便座をまたがなくていいこと。
またぐタイプの便座だと、おしっこが便器の外にピューって弧をかいて飛んでいきません?
掃除めんどくさい~~~。
足を閉じて用を足せるので、周りを汚しにくく、かつ両脇に持ち手があるから💩の時にふんばりやすい。
子供にもママにも優しいアイテムでした。
4.扉のチャイルドロック
1歳過ぎくらいから始まる、ガサガサぽいぽい。
カゴをひっくり返して中身全部ぶちまけたり、引出しの中身を全部出したり、ぐちゃぐちゃかき混ぜたりと、本当にやりたい放題。
ただでさえ忙しいのに、片付けの手間を次から次へと増やされたら一気に疲れが…。
散らかすの秒なのに、戻すは分だし。優しくしたくても優しくできない自分にもイライラ。
それに、危ない物が入ってたら大変です。
そのためにチャイルドロックは必須!
昔は家具の上から貼るタイプが主流でしたが、これは目立つし、見てる子供が開け方覚えてしまうんですよね💦そして、上手くあけられなくて力技で引きちぎるとか(笑)
家具の裏から止めるマグネットで開けるタイプなら、目立たないし、開け方を知ってても鍵になるマグネットを隠していたら子供は開けられません。
上から貼るタイプのデメリットを完全にカバーしてて、私の子供が小さい頃にこれがあったら、絶対こっちを使ってました。
育児の負担はグッズで乗り切る!
下の子が6歳になった今だから言えますが、手がかかりすぎて発狂しそうなるのは4歳頃まで。
当事者の時は1日でも早く大きくなれと必死ですが、思い返すと数年耐えれば何とかなる。
大変なことは便利な育児グッズに頼って乗り切りましょ!
物がどんどん増えていって今度は片付けに悩み始めるかもしれませんが、その時はぜひ頼ってくださいね。捨てられない女代表だった私でよければ、喜んでお手伝いします。