【実例公開】毎日イライラ…失敗しがちなスイッチの位置|家づくりのチェックリスト

「新居では家事も育児も余裕で回せる間取りのマイホームにしたい」
そう思って毎日ブログやSNSをチェックしている方も多いのではないでしょうか。

こんにちは!
大阪府八尾市の建築士&整理収納アドバイザーの大西めぐみです。

忙しい毎日でも、無理なく整い、くつろげる家に。
間取り・片付け・インテリアを掛け合わせて、

家事がラクになり、自分時間が生まれる家づくりをお手伝いしています。

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間取りの次にチェックするのが電気図ですが、間取りで力尽きたり、配線図を読むのが難しくてよく分からないという声も聞きます。

でも、間取りと同じくらい、ここも日々の暮らしやすさに直結します。

実際、私の身近なところでもスイッチ・コンセントで失敗したとおっしゃる方がちらほら。
公開の了承を得ましたので、解説を加えて事例としてご紹介いたします。

チェックリストも載せてますので、ぜひ最後までご覧ください。

図面を見てもよく分からない…という方に向けて、3Dパースで立体化したお部屋の完成イメージに、コンセントとスイッチも反映するサービスをご提供しています。

配置バランスやアクセントクロスとの相性など、実際に建った後の様子を見ながら検討でき、分かりやすいと好評です。

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もくじ

事例1:スイッチと分電盤の位置の失敗

知人の家(私が家づくりサポートしていないお家です)に引っ越しのお手伝いで伺った際に「あ、これは毎日面倒くさそう…」と、思ったスイッチの位置。

なぜか、廊下のスイッチがリ扉を開けると隠れる位置にあったんです。

しかもリビングの扉なのよ…

面倒くさそうだなと思った理由は、
電気をON/OFFするために、わざわざ3歩進んで回り込む。
夜なら真っ暗な廊下でそれをやる。

「たった数歩の往復でしょ?」と思うかもしれませんが、これが実にストレス。

子供を抱っこしている時や、両手に重い洗濯物を持っている時、急いでいる時。
この「わざわざ行って戻る」という3歩の無駄が、毎日、何十回と積み重なったら、せっかくの新築なのに、暮らしの満足度はガクンと下がってしまいそうです。

さらに恐ろしいのは、扉の当たる位置に分電盤があること。これがマジで怖い。

ドアストッパーはあるんですが、扉はしなるので勢いよく開けるとバァァァンとぶつかります。(ごめんなさい、1回荷物で手がふさがっててやりました)

それによって、分電盤の蓋が破損する可能性があるだけでなく、衝撃で遮断されて停電したり、もしかしたら繰り返し衝撃が加わることで、接触不良からの漏電→火災などにもつながるかも?なんて思ってしまいます。

うさぎマダム

ポイント
あと20cmほど、天井が高い or 扉が低かったら、この位置でも当たらなかったざます

事例2:あと20cm…!なスイッチの位置

次はこちら。スイッチの位置が惜しい例です。
どこが残念か、理由も分かりますでしょうか?

正解はこちら☟
洗面所のスイッチの位置が、玄関に寄りすぎているんです。そのために2つの場面で使いにくくなっています。

  • 玄関から入ってきた時
    壁からとびだしている手すりが阻んで押しにくい。いったん通りすぎてから押すときに、その手に荷物を持っていたら手すりに当たって押しにくそう。
  • 洗面所を使う時
    一旦、通り過ぎてつけて、使い終わってリビングに向かう時もまず玄関という逆方向に方向に進む、無駄な往復が毎回発生。
うさぎマダム

ポイント
実際にそのスイッチを使う場面を思い浮かべて、スムーズな動きを阻むものがないか確認するザマス

後悔しないスイッチ計画のチェックリスト

もし今、電気図の検討中でしたら、次のことをクリアできているか確認してみてください。
気になったことは打合せで検討し、より快適に使えるように変更しましょう。

  • 間取りの段階で「スイッチ」を意識してますか?
    ドアの近くにスイッチがつけらる壁はありますか?ドアは密集していませんか?便利な位置に壁がないなら、扉の位置をずらしたり人感センサーの検討を。
  • 無駄な「行って来い」がないか?
    目的地(リビングなど)に行きたいのに、わざわざ「いったん反対方向に歩かなければいけない」という謎の動きは発生していませんか?1歩でも動作のムダを省きましょう。
  • 不自然な体勢にならないか?
    スイッチを押すために回り込んだり、体をねじったりするような動きはありませんか?
    特に段差の近くだと、暗い中で無理な体勢をとるのは普通に危険です。
  • 「立体的に」干渉を想像できているか?
    手すりや壁面収納の厚み、置き家具で物理的にスイッチが押しにくくなっている箇所はありませんか?図面は平面ですが、実際は立体です。
  • 夜間をシミュレーションできていますか?
    暗い部屋に入るとき、どこで電気をつけるか検討できていますか?暗闇を歩くシーンがあるなら今すぐ修正しましょう。

この記事があなたの家づくりの役に立ったら嬉しいです。


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「詳細に生活のイメージを持つ事が出来た」「新居への引っ越しが楽しみになった」と、家づくりの不安がワクワクに変わるご感想をいただいております。

ちょっと考えるのしんどくなってきたと思われましたら、ご連絡ください。

大阪・八尾を中心に活動中!
ホテルライクな部屋で過ごす自分時間と収納のパーソナルアドバイザー 大西めぐみ


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