専門書・学術書がいらなくなったら?専門の古本買取業者に引き取ってもらおう|文生書院

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先日、退官された大学時代の恩師から、今まで集めていた専門図書をいただく機会がありました。

教授は穏やかですがお1人でもフランスに巡礼に行くようなアグレッシブさも持ち合わせた方で、ゼミ生のグループLINEをわざわざ作って、貴重な本を希望者に引き継ぐイベントを企画し、譲ってくださいました。

ですが、他のゼミを卒業された友人の話を聞いていると、卒業後は先生どころかゼミ生とも交流がない…なんて声が多々。

MEG

他の教授の方々は、今まで集めた専門書、どうしてるんだろう。
専門家がその目利きで選んだ本。すごい価値あると思うんだけど、コミックが中心の古本屋さんではそもそも買取不可な事があるって聞くし…


と、片付けの仕事をしている身としては気になっていたところ、研究分野の古書や資料の取扱いを得意とした古本買取業者を知る機会がありましたので、ご紹介いたします。

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文生書院 TOPより引用 https://koshokaitori.bunsei.co.jp/
もくじ

専門書の専門買取業者に任せた方がいい理由

これはずばり、本の価値を分かってもらえるから。

コミックが中心の古本屋さんでも買い取ってくれることはありますが、お客様は主にコミックが目当て。売れ筋から外れる専門書の買取価格は安くなる傾向があります。

でも専門書って、今は絶版で手に入らない本や歴史的価値がある本、そもそも海外で買ってきた日本未発売の洋書など、元々の価格以上の目では見えない価値があることも。

これらの価値をちゃんと分かって、大事に読んでくれる方にバトンタッチしたいなら、やはり専門書や学術書を専門に取り扱う古本買取業者にお願いするのが、本も自分も次の人も幸せなように思います。

文生書院で取り扱う専門分野は?

大学の図書館+教授の資料室を掛け合わせたような、1つの分野でも幅広い範囲で取り扱いがあります。

  • 歴史
  • 全集・叢書
  • 宗教
  • 哲学・思想
  • 文学・美術
  • 法学
  • 政治・外交
  • 教育・社会
  • 経済・経営
  • 建築・理工・自然科学
  • 趣味
  • 近現代資料
  • 古典籍・和本・刷り物
  • 洋書

文生書院 取扱い分野より転記

例えば私の専門の建築(私は整理収納もやる建築士)であれば、建築様式から都市計画、建築技術、建築材料など、複数の教授の部屋をハシゴしたような分野を取り扱っています。

その他、地図や写真、絵葉書などの古い資料や、和本・浮世絵なども買取してますので、断捨離の他、退官、終活、ギャラリーや図書館の閉鎖などでも活用できそうです。

買取方法は?

気になる買取方法は3つ

  1. 出張買取
  2. 宅配買取
  3. 店頭買取

様々な買取方法が選択できてありがたいですね。

出張買取

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・群馬県・茨城県・福島県・新潟県・山梨県・長野県・静岡県などの関東圏を中心に、担当者が買い取りに来てくれます。

出張買取の目安は300冊程度で、出張費は無料。
査定時間は200~300冊で1時間程度が目安です。

図書の量や内容によっては全国へ出張してくれるようです。

宅配買取

お問合せフォームまたは電話で連絡後、買取をお願いしたい本についてのヒアリングが行われます。
約1週間後に査定金額が提示されますので、納得いただければダンボールに入れて送ります。

送料は無料です。

店頭買取

お問合せフォームまたは電話で来店の連絡をし、直接店頭に古書を持ち込みます。
店頭買取は平日の営業時間内での対応です。

本人確認のできる身分証明書をお持ちください。

物量が多い場合や、詳細な調査が必要な場合等は、一旦商品をお預かりすることもありますので、お問合せ時にご確認ください。

さいごに

古本を買い取ってくれる業者さんならたくさんありますが、その本の持つ価値を判断して適正な価格での買取と扱いをしてほしいなら、売りたい本のジャンルを得意としている業者にお願いするのが一番ではないでしょうか。

やっぱり餅は餅屋です。

もしもう読まない専門書をお持ちだったり、趣味で古書をコレクションしているお知り合いが手放し方で悩まれていましたら、ぜひ学術書を専門としている文生書院に依頼してみてくださいね。

貴重な知識の塊の本。捨ててしまったらもったいないですので、「古いし…」とか「ニッチすぎるし…」とか思わず、まずは査定してみましょう。

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