妊娠中に引越し!?おもちゃの片付けに悩まなくなる子供部屋の整理収納|お客様事例【吹田市】

妊娠中に新築戸建てへのお引越しがあり、荷ほどきと整理収納をサポートさせていただいた吹田のお客様の続きです。
臨月で無理に動くとお腹が張るから自分で出来ない。でも散らかっている子供部屋はストレスになるから、出産までに片付けておきたい。そんなご依頼でした。

■サポート内容
整理収納
レイアウト変更
半年に1回ペースでメンテナンス

■概要
新築戸建てに引越し

もくじ

レイアウト変更

将来2室に分けられるよう広くとられた子供部屋は、低学年のお子さんたちの寝室&おもちゃ部屋です。引越し業者さんが運び入れおわり、後は家族で頑張ろうという状態でした。

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写真では見切れていて分かりづらいですが、長方形の部屋の短辺に沿って置いてあったベッド。ヘッドボードがクローゼット前の人が立つ場所に近接し、毎日服を着るために狭い所に入っていく使いにくい配置です。

after

90°回転して、長辺に沿う形に変更。こうすることで床がまとまって見えるようになり、より広くお部屋を使えるようになりました。

衣類収納

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子供達の衣類が入った収納ケースが、とりあえず放り込まれている状態。明日着る服する危いです。

after

4人目妊娠中で共働きのママさん。低学年のお兄ちゃん達が自分で服を管理できるように、あえてしまい込まない収納にしました。

棚の高さを揃えることで、棚の上も活用しやすくなります。

おもちゃ収納

before

ダンボールに入った大量のおもちゃ。そして、クローゼットを塞ぐ棚。以前のお家でもおもちゃが散らかっているとイライラしてしまうとママさんは悩んでいたそうです。

after

使ったおもちゃを遊び終わる度に片付けるのは、子供にとってはめんどくさい。だからクローゼットのレールを利用して、この線から出なければOK!という緩いルールで、クローゼットの1つをおもちゃ収納にしました。

扉を閉めたら見えないのでママもイライラしにくいはず。


子供にとったら親の怒った声はもしかしたら毎日のことすぎて、もはやBGM!?
よそのおばちゃんに言われた方が、素直に意見を聞けるかも?

最初は何するかよく分からなくて戸惑っていた子供たちも、やってるうちにだんだん楽しくなってきたのか、進んで作業をしてくれて、あっという間に片付きました。

定位置を決めた後は半年に1回のペースで、片付けのメンテナンスにご訪問させていただいてます。

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